当社の和紙が出来上がるまでを説明いたします。
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ビーターという機械で原料を叩解(こうかい)して、紙の繊維を一本ずつにほぐします。 |
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上の網を原料の送られた所から見た画像です。 網は画像の下から上へ動いています。 当社の抄紙速度は、1分間に数メートルのゆっくりしたスピードで、横揺れ(画像の左右)を加えていますので、紙の繊維がよく絡み、柔軟で腰が強く、縦横の違いの少ない紙になります。 横揺れする網の映像1 横揺れする網の映像2 |
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網の上で水の切れた湿紙を毛布で取っていきます。 |
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網は2つあって、それぞれで抄いた湿紙を重ね合わせて(表と裏)、乾燥機(ドライ)まで持っていきます。 |
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